私は自分のことをおじさんだと思って生きている~育児編~

心を守る手段として、自分をおじさんだと思って生きてきたアラサー女です。要領の悪いばかでへたくそ過ぎる日々を送っています。投げ出し・逃げ癖がついた、何も成し遂げてこなかった人生です。こんな私でも、子供を奇跡的に授かりました。不器用な子育ての様子を綴ろうと思います。率直な思いとか疑問とか、ふっと検索した時にあるある、って思ってもらえたらいいな。

親がいじめられている時子供ってどうしたらいいんだ・・・

こんにちは。

心を守る手段として、自分をおじさんだと思って生きてきたアラサー女です。

 

ご無沙汰しております。現在、里帰り出産の為、実家に帰省中です。

忘れずにいてくださったでしょうか・・・

ぼちぼち、元気でやっています。

 

いつまでたっても、ニュースで「いじめ」という言葉を見なくならないですね。

いじめに関しては、過去の記事☟で散々訴えたので今回語るのはやめておきます。

 

www.jinnseihetakuso.site

 自分の子供がいじめられると考えると辛いですよね。

その逆も然りです。

そもそも、親がいじめられているなんてそんなにあることではない気がします。

私の家の場合は、そんなことあるんです。

今回は、親がいじめられている場合の子供の心境について綴りたいと思います。

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里帰り中

俺は、今里帰り中だ。

来月に赤ん坊が生まれる予定だからだ。

里帰り出産ってやつだな。

そもそも、里帰り出産しようなんて考えてはいなかった。

しかし、ツレ(夫のことである)は違った。

里帰り出産というものは、ふるさとがある人ならするのが当然だと思っていたようだ。

実家の方が安心だし、楽だと考えてくれてのことだろう。

俺の実家の場合は、里帰り出産するメリットって実はそんなにないんだ。

両親は共働きで家を空けていることが多いし、実家の環境ってそんなに快適ではない。

産婦人科に通うのだって、一苦労だ。

車がないと通えない距離だから、親に仕事の合間に連れて行ってもらうしかない。

まあ、ぐちぐち言ったって仕方がない。

よくメリットも分からないまま、里帰り出産することを自分自身も選んだんだ。

 

夜中の2時の悲しい覚醒

この半年、ぐっすりは眠れない。

2~3時間毎くらいに目が覚める。

子育ての為に、体が準備しているんだろう。

それ自体は、全く苦には感じていない。

 

今日も夜中の2時に目が覚めた。

 

ガチャ・・・

 

家族を起こさないよう、遠慮がちの最小限の音に抑えた玄関の閉まる音がする。

 

この音を聞くと、一気に不安や心配な気持ちが芽生える。

 

父親が仕事に出勤したところだ。

 

俺の、父親は昼夜問わず働いている。

父親については過去に詳しく☟書いたからそちらを見て欲しい。

 

www.jinnseihetakuso.site

 簡単に説明すると、俺の父親は借金・貧乏・暇なしだ。

50歳過ぎてからやっと、再就職できた。

田舎で職も少ないから、職があるだけありがたいんだ。

それは、分かっている。

重々承知だ。

でも、あまりにも今の仕事は過酷なんだ。

父親はもうすぐ60歳に手が届きそうな年齢だ。

老体に鞭打ち、働いている。

 

父親の過酷な労働

夜中の2時に出勤して、帰ってくるのは翌日夕方の16時だ。

そして、また同じ時間に仕事に行く。

睡眠時間なんて、雀の涙程だ。

それが、月曜日から土曜日まで。

日曜日しか休みがない。

週6日、夜勤なんて体が大丈夫なはずがないんだ。

しかも、労働内容も酷いものなんだ。

父親は養鶏関係の会社で働いている。

働き始めた時は、昼間勤務だった。

労働時間も、まあ普通といえば普通の時間だった。

しかし、養鶏会社の縁故採用の男に運悪く目を付けられてしまったみたいなんだ。

父親の何かが気に食わなかったのだろう。

そもそも、そういう奴は気に食わないことがなくても人に意地悪するものだ。

理由は分からない。

とにかく、父親はその縁故採用の男にいじめられることになったんだ。

 

いじめられても、辞められない

縁故採用の男があることないこと、上司や社長に吹き込んで

父親はどんどん、劣悪な環境の現場に回されていった。

それだけではなく、辞めさせようと過酷な労働環境が日々プラスされていったんだ。(全部、母親づてに聞いた話だ)

そして、現在の夜中の2時に出勤して夕方の16時まで仕事という無茶苦茶な状態になっている。

体もボロボロだ。

鶏につつかれたり、引っかかれたりするのか生傷が絶えない。

手はいつも異常にパンパンに浮腫んでいる。

過酷な労働環境の上、睡眠時間もない。

父親は日に日に、ガリガリにやせ細ってしまった。

 

そんな、父親をみるのは心が痛くて仕方がないんだ。

 

もう、これ以上はやめてくれよ・・・

そんなに、ボロボロにならないでくれよ・・・

 

いつもそんな思いだ。

 

でも、父親は仕事を辞めるわけにはいかないんだ。

田舎で他に職がなく、やっとかっと見つかった仕事なんだ。

父親は今まで、年金だって支払えていなかったみたいで、歯を食いしばってでもしがみつかないと将来、食べていかれなくなるんだ。

自業自得と言われれば・・・

そうなのかもしれないが・・・

何も、こんな仕打ちを受けなくたっていいじゃないかっ・・・!

 

父親をいじめる縁故採用の男さえいなければいい話なんだ。

まあ、そんな男の話を真に受けて劣悪な環境で働かせる会社も会社なんだが・・・

 

子供にできることってなんだ 

こんな状況を知って、子供の俺はどうしたらいい?

親がいじめられているのを、どうやって救えばいい?

 

実際、どうすることもできないんだ・・・

自分自身、お金を稼ぐ能力を持っていない。

自分に、お金を稼ぐ能力があったならそんな会社辞めた方がいいと言ってあげられるだろう。

情けないことに親に、楽させてあげられる力を持ってないんだ・・・

しかも、自分は嫁いだ身。

赤ん坊だって生まれる。

時間もお金も使える先は限られている。

 

そもそも、父親も男だ。

子供にそんな心配はされたくないだろう。

プライドだってあるんだ。

 

できることと言えば、

これ以上、父親が傷つかないよう、酷い目に合わないよう

祈るしかないんだ。

馬鹿みたいに、ひたすら心配して神様にお願いするしかないんだ。

 

神様、お願いします。

お願いしますから。

父親があまり無理しないようにしてください。

せめて、体を休められる睡眠時間を下さい。

喉をカラカラにさせて暑い思いをしませんように、寒さで震えながら仕事をしなくてすみますように。

お願いします、お願いします。

 

 出来ることがあるなら、神様教えてくれよ。

なんだってする。

なんだって、しますから・・・

 

こうやって、毎日思って、思って、思うしかないんだ。

それ以外に、出来ることってなんだ?

 

分からない・・・

全く、分からないんだ。

ただ、ただ無力なんだ。

 

答えのない毎日で、少し辛い里帰り中だ。

 

今回の話は、救いがない。

まだ、ないんだ。

待っててくれ。

いつもみたいに、最後には必ず救いがあるものだと信じられることが起こるのを。

俺もそう、信じている。

そうやって、生きていくって決めたからな。

 

いい、報告が出来たらと思う。

 

お読みいただき、ありがとうございました。

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