私は自分のことをおじさんだと思って生きている

心を守る手段として、自分をおじさんだと思って生きてきたアラサー女です。要領の悪いばかでへたくそ過ぎる日々を送っています。投げ出し・逃げ癖がついた、何も成し遂げてこなかった人生です。皆さんを色々な感情の渦へとお連れします。

上京物語【田舎者の上京の実際】

私は、九州でも田舎の方の出身です。

現在は都内に住んでいます。

今回は、田舎者の上京の実際を綴ろうと思います。

 

 

なぜ上京したのか

就職する時に、地元ではないところがいいと思いました。

田舎で閉塞感を少し感じていたのもあります。

「一回都会さ、行ってみたい」

都会に行けば、可能性が広がると思いました。

仕事のこととか、人間関係とか。

心の問題とか・・・(怖いからいつもさらっと書くけど結構私の中で根深いのある)

一回、広い世界をみてみたい。

その時の私の中では広い世界というと都会でした。

単純な気持ちです。

都会といっても、どこに行けばいいのか。

都会といったらやっぱり首都東京なのかなあ・・・

どうせどこも縁もゆかりもないのだからいっそ、東京目指すか。

そんなゆるい感じで、軽い気持ちで決めました。

就職も無事に東京に決まりました。(そこを3ヵ月で辞めることになりますが・・・)

上京に必要な金銭問題

田舎から上京するには、お金がかかります。

金銭面で上京を断念せざるおえないことも十分ありえます。

私の家も決してお金持ちではありません。

むしろ、父は借金王でした。

父とコンビニバイトをしていた時の話はこちらです☟

 

www.jinnseihetakuso.site

 

ここは田舎のありがたい力でした。

必要最低限の家財は近隣の方や親戚からのいただきものです。

引っ越しも親戚からワゴンカーを借り、荷物を詰め込み車で上京しました。

あとは自分で稼いだバイト代です。

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車で上京

九州の端から東京まで父、母、私で車で上京しました。

私は三人姉妹の真ん中です。

人生で初めて両親を独占する経験でした。

少しこそばゆい感じ。

でも、うれしかったな。

それだけで上京って特別感がありました。

 

親戚から借りたワゴンカーは私の一人暮らし用の荷物でぎちぎちです。

三人で運転を交換しながら夜通し車を走らせました。

福岡と山口を繋ぐ関門橋を渡るときは感慨深かったです。

バイバイ、九州。

私の運転担当は車が少ない島根とか鳥取の高速道路でした。

一番ひやひやしたのが大阪付近でした。

車が一気に増え、都会的な雰囲気が広がります。

運転の仕方もなんだか皆さん、大胆。

ここはもちろん、三人の中で一番運転能力が高い父の出番でした。

各地のサービスエリアに寄って、ちょこちょこご当地のものを食べました。

いろいろな県の雰囲気を味わえて楽しかった思い出です。

家を出発して休憩しつつ

なんだかんだで東京まで20時間くらいかかりました。(私の記憶では)

真っ赤な東京タワーが見えた時には感動しました。

なんて、綺麗なんだ。

本当に、東京にきたんだな。

私の城

実は、就職先は東京でしたが住むところは埼玉県でした。

埼玉県の方が家賃が安かったからです。

埼玉県の川口市です。

電車一駅で赤羽。

東京です。

父が20代のころ埼玉県に住んでいたことがあるので、父の案でした。

一人暮らしのマンションも無事みつかりました。

駅からは徒歩25分と少し遠かったです。

家賃が5万くらいです。

初期費用も破格でした。

ユニットバスでしたが、私は特に気になりませんでした。

後に分かったのですが、私以外の住民の方は

驚き!全員、中国人など外国人の方でした。

安いわけです。

(※長年住みましたが、一回も犯罪などには巻き込まれたことはありませんでした)

なんにせよ、私の生活はここから始まります。

私の城です。

気に入りました。

両親に感謝

両親には本当に感謝しています。

金銭的にもきつかっただろうに、上京させてくれました。

ありがとう。本当に。

いろいろ問題の多い家庭ではありますが、両親には感謝の気持ちしかありません。

幸せなことだ。

両親が、リサイクルショップを回って小さな食器棚を買ってきてくれました。

母が綺麗に拭いてくれていた姿が、すごく心に残っています。

ずっと大切に使っています。

結婚後も嫁入り道具として持ってきました。

一人暮らし時代からの相棒です。

上京してよかったか

上京して正解だったか。

よかったのか。

私はもちろん、よかったと思っています。

刺激をいろいろ受けました。

バイトなんかもたくさんあるので助かっています。

挑戦も結構私の中ではできたと思っています。

たまたま東京に上京しましたが、東京じゃなくてもよかったのかな。

自分の思春期を過ごした場所から一回、遠ざかりたかっただけかもしれません。

そろそろ田舎に帰りたいなと思っています。(夫の仕事があるので当分は無理ですが)

十分、「外の世界」を満喫した感じがあるからです。

なんだろう。

一回上京したら、満足しました。

あとはどこに住んでもその地のいいとろころみつけて、納得して住むことができる気がします。

住めば都とはこのことだ。

 

お読みいただき、ありがとうございました。

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