私は自分のことをおじさんだと思って生きている

心を守る手段として、自分をおじさんだと思って生きてきたアラサー女です。要領の悪いばかでへたくそ過ぎる日々を送っています。投げ出し・逃げ癖がついた、何も成し遂げてこなかった人生です。皆さんを色々な感情の渦へとお連れします。

人生初のデートでやらかした話

人生初めてのデートって記憶に残るものですよね。

私はやらかした思い出が強く残っています。

人生経験が少ない、友達がいない代償が出てしまった感じでした。

※人生初といっても私は今の夫としか付き合ったことがないので、夫との過去の話になってしまいます汗

今回はその時のことを綴ろうと思います。

夫との出会いはこちらです☟

 

www.jinnseihetakuso.site

 

 

 

初デート前夜

明日は、人生初のデート。

上手く話せるだろうか。

変なことをしてしまわないかな。

そもそも、何が人の目に変な行為として映るのか分からないけど・・・

 

遅刻しないようにデート先まで下見にも行った!

きっと大丈夫。

一張羅もあります。

自分の誕生日にいつの日か着られる日がくるといいなと

奮発して花柄のスカートを買って大切にしまっていました。

いつもはヨレヨレのスボンしか着ません。

スカートは似合わないし、恥ずかしいから着れないのである!

このスカートが日の目を見る日がくるとは!

(ほとんど、うっとり観賞用でした)

上はくたびれてないシャツを1枚持っています。

鞄は・・・

いつも現場(工場の軽作業場)に持って行ってるリュックサックしかない。

無駄に大きいし、デートには汚れすぎか?

スーパーの買い物用のトートバックはあるけど・・・

かわいいイラストがプリントされていて気に入っている。

これは普通「あり」なのか「なし」なのか分からない!!

(もちろん、デートとしては「なし」でしょう)

友達と遊んだ経験もないから、人と出かける時の常識が分かりませんでした。

トートバックとリュックサックを見比べます。

 

う~ん。

 

リュックサックで行くか・・・?

いつも持ち歩いてるやつだから落ち着くし。

花柄のスカートとちぐはぐな感じがするけど、

致し方ない。

 

夜中にも関わらず、一張羅を着て、鏡でみてみたり落ち着きませんでした。

ふふふ、オシャレすぎちゃったりするかな?

(※とんでもない。くそダサい、芋女である)

 

あっ!!

 

そうだ、靴!!

靴はどうする!?

 

あちゃーっ

いつも履いてるボロボロのスニーカーしか履いていけるものがない・・・

あとは就活用の靴。

さすがにこれは、おかしいからだめだ。

それくらい分かる。

急いでスニーカーを洗い、ドライヤーで乾かしました。

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デート当日

いよいよ、当日です。

緊張と興奮であまり眠れませんでした。

デートは14時からでしたが、朝5時に起きてずっとそわそわしていました。

そして、家にいても落ち着かないからとなんと、待ち合わせ時間の1時間前に到着してました。

もちろん、彼はまだ来ていない。

どうするかな・・・

あと1時間もあるよ(そりゃそうだ)

デート場所は動物園だったので(何かみるものがあれば話に困ることもないかと思って私のチョイスでした)近くに時間を潰せるようなところもありませんでした。

 

トイレに行き、鏡の中の自分をみます。

「うわ、くそダサい!!」

急に自分の格好が気になりました。

恥ずかしくなりました。

夜中のテンションで昨日はいい感じに思えていましたが、気のせいでした。

花柄のスカートだけなんか、浮いてるぞ・・・

ああ、

なんだこの、無駄にばかでかいリュックは!!

せめて、手に持って少し縮めて持とう・・・

時間はあるけどお金がない。

もう、足掻くのはよそう・・・

 

待ち合わせの場所にいても緊張して落ち着かなかったので、結局ウロウロ動物園の前を彷徨ったり、ボーッとしてました。

彼が来た

彼が来ました。

彼「あ、すみません。先に着いていましたか。待ちました?」

私「あ、ど、どうも。いえっ!私もさっき来たところです!!」大嘘である。

いよいよデートが始まりました。

昨日の夜から、というかデートが決まってからずっと待ちに待った時すぎて、なんだか実感がありませんでした。

ドキドキで耳がキーンっと耳鳴りしているみたいで、彼の話し声もあまり聞こえません。

ふわふわ、地に足がついてない感覚でした。

コミュ障の私ですが、動物園という動物をみて癒されとけばいいところなので(この言い方である)困りはしませんでした。

動物園は小学校ぶり位だったので、純粋に楽しめました。

そしてやらかす

一通り動物をみて回りました。

園内の喫茶店を通り過ぎた時、

彼「ここで、一息つきましょうか」と提案がありました。

これは、俗にいう「お茶しない?」というものだろうか!!

もちろんこれも初めてである!

私「そ、そうですね。寄っていきますか」

実はこれが人生初の喫茶店でした。

スタバなんかも、どう注文していいか分からないので行ったことがありませんでした。(そもそも私には値段が高いです)

ドリンクとケーキセットみたいなものがあったので二人ともそれを注文しました。

おいしそうな紅茶とケーキがきました。

よし、食べるぞ!

私「いただきます!!」

 

紅茶、ゴクゴクっ!

ケーキ、もぐもぐもぐっ!

 

私「ふ~」

 

・・・

 

お分かりだろうか。

 

彼はぽかーんとしています。

 

私はまたやらかしてしまったのです。

あの「便所飯」で培ったかきこんで食べる癖を。

詳細はこちらです☟

 

www.jinnseihetakuso.site

 普通、喫茶店でお茶するというのは、

ゆっくりお茶など味わいながら、お話しながら時折ケーキなどを少しずつ食べるんですよね。

なにせ、私は人とお茶どころか食事をした経験が(家族以外)ほとんどなかったのです。

食事といえば、ただただ、食べるだけです。

出されたら、すぐ食べるという習慣しかありませんでした。

食事を楽しむという感覚がない。

彼のコーヒーはまだ半分も減っていません。

ケーキもです。

私はものの3分もしない内に飲み、食べ終えてしまったのです。

そりゃ、ぽかーんとなります。

話もせず、出されたものをすぐ飲み、食べる女なんて今まで出会ったことがないに違いありません。

彼のぽかーんというか、少し困惑した様子をみて私は悟りました。

やらかしてしまったのだと。

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私「すみません・・・私、早食いの癖みたいなのがあって・・・がっついて食べてしまいました。私のことは気にせず、ゆっくり食べてください・・・」

顔から火が出そう、いや、噴き出しそうでした。(噴火)

引かれたよな、引くよな。

ああ、もう嫌だ、死んでしまいたい・・・

彼「俺も食べるのは早い方なんだけど、少しびっくりしました。何か、お代わりしますか?」

私「あっ・・・えっと、そ、そうですね。こ、コーヒー!温かいコーヒーでも飲んでみます」

その後はホットコーヒーをちびちび飲みました。

 

やっぱり私は人と付き合うなんて、できないのかな。

こんな格好も行動もおかしいのは誰だって願い下げだよな・・・

初デートはなんだか、もうボロボロでした。

今では笑い話

今となっては笑い話になっています。

あの後、ありがたいことに彼から引かれはしなかったようです。

別れを告げられることはありませんでした。

「あの時は、あまりにも早く食べるから早く帰りたいのかと思ったよ」と言われました。

人生経験が少ないと本当に変なことをやらかしてしまいます・・・

常識ある大人になりたいです。

このブログでの数々の私の奇行、悪い参考例として役立てたらと思います汗

 

お読みいただき、ありがとうございました。 

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