私は自分のことをおじさんだと思って生きている

心を守る手段として、自分をおじさんだと思って生きてきたアラサー女です。要領の悪いばかでへたくそ過ぎる日々を送っています。投げ出し・逃げ癖がついた、何も成し遂げてこなかった人生です。皆さんを色々な感情の渦へとお連れします。

私は自分をおじさんだと思って生きている【最強伝説黒沢】

中身がおじさんとか、そういうことではなく。

自分をおじさんだと思って生きてきました。

おじさんとは、そこら辺の中年男性のことです。

おじさんの生態は、実はよく分かりません。

自分とは違う、異性かつ年代であればよかったのです。

自分に重ねているおじさんのモデルがいます。

最強伝説黒沢」という福本伸行先生(カイジで有名)の漫画の主人公です。

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この「最強伝説黒沢」という漫画に高校生の頃、出会いました。

しびれました。

主人公のあまりの冴えない人生っぷりに自分が重なりました。

これ、私だと思いました。

簡単にあらすじを説明すると

 

主人公黒沢は独身、彼女なし、友人なしの冴えない中年おじさんです。

不器用というか空気が読めるタイプではないので、職場では空回りしてしまうこと多々。

誕生日に白木屋(安い居酒屋のチェーン)で一人、ビールとなんこつ丼をかきこんでいるシーンには、胸が詰まります。

哀愁漂うおじさんの話です。(後半はもっと色々ストーリが加わってきます)

 

「ピンチに・・・・

援軍が駆けつけた事など・・・!

ないっ・・・!

ありゃしねぇ・・・!

苦しみは一人・・・

いつだって一人・・・」

心が揺さぶられて、たまりませんでした。

今でもこの漫画は私の宝物、バイブルです。

 

私は、おじさんになりたかったです。

冴えないおじさんに。

自分をおじさんと思うことで傷つくことを防ぐことができたのです。

劣等感を薄めることができたのです。

 

友達がいなくても、「おじさんだから、友達とかもういってる歳じゃないんだ」

 

恋人がいなくても、「おじさんだから、恋人なんてできる方が奇跡なんだ」

 

一人で行動して周りの視線が気になるときも、「おじさんだから、恥ずかしくない。むしろおじさんが群れていたらカッコ悪いだろ」

 

仕事が辛い時も、「俺には仕事しかないんだ。泣き言いってないで、コツコツやるしかないだろ。それが男ってもんだ」

 

同世代の人たちがキラキラみえて、羨ましくてたまらない時も「おじさんだから、化粧やファッションはどうでもいい。生きてりゃ万歳なんだっ・・・!!」

 

こんな風に気持ちが楽になりました。

もちろん、世の中のおじさんをバカにしたり軽んじてるわけでは決してありません。

私の中のおじさんは架空のものですから・・・(許してください)

 

自分とは違う人物になり切り、これは自分じゃないから傷ついているようで、本当は傷ついてないんだと思いたかったのかもしれません。

ある意味では開き直っていたのかな。

開き直るってすごく楽です。

精神衛生上すごくいいと思います。

おじさんだから、開き直れたんだなあ。

おじさんってタフだと思っています。

 

じゃあ、そのおじさんという立場にある人はどうすればいいのか。

自分とは逆の女子高校生になりきる(もちろん心の中で)のはどうでしょうか。

おじさんにとって女子高校生は未知な存在。

面白そうです。

仕事で出世なかなかできなくても「いいもん。女子高生なんだから自由に気楽にいけば」とか思ったら少し楽ではないですか。

そんなことありませんか・・・

すみません。

 

生きてきて、色々試行錯誤した結果。

私は「自分をおじさんだと思って生きる」ことを生きる知恵として身に着けました。

皆さんも、いろいろと生きていく上で工夫されていると思います。

こんな方法も、どうですか!笑

これからもおじさんとして生きて、実験結果を報告したいと思います。

少しでも参考になるとうれしいです。

お読みいただき、ありがとうございます。

 

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